外反母趾になったらすべきこと

こんにちは!やわらぎ整骨院の竹内です!
今ブログを見られてる方の中で外反母趾の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

外反母趾で変形してしまった状態だと放置しておいても治ることはありません。

むしろ、より痛みや変形の角度が強くなってしまいます!!

そんな方はいらっしゃいませんか?

外反母趾になる原因とは

外反母趾になって痛みや、変形がある方は距骨と言って足関節にあるバランスを整える骨に原因があることが多いのです!

靴の擦り減り方とかバランス悪くないですか?

身体の土台である足関節の歪みが原因で足の裏の筋肉や関節、靭帯に負担がかかってしまって痛くなることが非常に多いのです。

外反母趾には大きく分けて3つ原因があります。

1つ目は扁平足です

扁平足になることによって足の縦アーチが減少し、歩く時の衝撃をうまく吸収できなくなってしまい足の裏の筋肉が硬くなってしまうのです。

2つ目は浮き指

浮き指は、足の指先を歩く時に上手く使えてないことが原因で退化してしまいます。

足の裏にマメやタコができる原因でもあります。

足の指でグーチョキパーが上手くできない方は上手く足の指を使って歩けてない可能性があります。

距骨が内側に傾いてしまってる

先程もお話しした距骨が内側に傾いてしまってる事が原因になります。

O脚の方などに多い傾向です。

距骨が歪むことによって膝の痛みや、下半身に負担がかかりむくみやすかったり疲れやすくなり、ふくらはぎや、すね、足裏の筋肉がつってしまう原因にもなってしまいます。

当院では足関節の距骨の歪みを矯正し、関節、筋肉、靭帯を緩ませて痛みを軽減させます。

患者様からは自分の足の状態がわかってよかったと言って頂けることも少なくありません。

角度もテーピングなどで矯正しより痛みが出にくい環境を作り出してあげるのです。

既に変形してる方や痛みがある方は足の裏の筋肉をマッサージしたり、足の指を少し触ったりぜひお家でセルフケアーをしてみてはいかがでしょうか?

もし外反母趾でお悩みの方がいらっしゃいましたらいつでも相談お待ちしております。

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